録画zbox
Contents
操作方法
通常操作。録画をします
pc起動後、ユーザー名 cameraでログイン
「右の赤いボタンをクック」というメッセージが出るまで待つ
赤いボタンをクリックする。 これで録画がスタートします
okをクリック。 これでカメラ画像の取り込み表示が始まります。
終わるときは、キーボードから END キーを押す。任天堂のキーボードなら、Fnキーを押しながら右矢印キーを押す。 これで録画と、カメラの動画表示が終了します。
再度録画を開始するには
一番確実なのは、PCを再起動して上の操作をする事。
あまりお勧めしませんが) 再起動したくない場合は、デスクトップにある「自動録画」アイコンをダブルクリックします。
録画ファイルの再生
上の録画動作を止める。( ENDキーを押す)
デスクトップにある録画フォルダを開く
2時間ごとにファイルが作られているので、ファイル名の日時を確認して、見たい時間帯のファイルをダブルクリックする。 画面録画した動画が再生されます。
動画プレイヤーはGOMを使っています。好みのプレイヤーがあればそれを使う。
録画ファイル
10日経過したものから自動的に削除されます。
2時間ごとのファイルで、1日に12ファイル作成されます。ファイル名には日時が入っていますのでいつのファイルかは一目でわかります。
何か映っていて保存したいファイルは、重要フォルダへ移動しておけば10日経過しても削除されません。 このフォルダに移動したファイルはSDカードメモリに10分間隔で監視して自動バックアップされます。 SDカードは64GBなので3GBのファイルだと20本ほど保存可能。
よくわからない状況になったら
とりあえずPCを再起動すれば、たいていは大丈夫
カメラからの画像が表示されないときは、カメラのトラブルの可能性があります。pcを再起動して10分様子を見る。を3回繰り返してもダメなら、カメラの回復操作をする。別途やり方は説明
使用ソフト
ブラウザ Opera12.17
- adressバー非表示。 スクリプトで自動操作可能にしてある
- 4分割画面用のhtmlを作成。 スタートページはセッションとして4cameraで登録
- 軽量でセッション機能が便利。updateが無いので録画専用機としては都合がいい
録画ソフト oCam 45
ちょっと癖のあるソフトだが軽量、連続録画に優れる
- 指定時間上限に達するとファイルを閉じて、次のファイルを作成できる点が採用理由。この機能は最近追加されたたらしい。
- 画質はzboxで使うとこれがベスト。
- AGRecorderよりも負荷が軽い。半分程度。ファイル自体もMP4が可能で取扱いやすい。
- マルチモニターの全画面をまとめて録画することができる。画面サイズをフルスクリーンにする
- 設定は高画質に振ってある。pcに余裕がありHDDも容量の余裕があるため。
- 設定:30fps,最高画質、音声96kbps、 10fps,普通画質でも妥協できる
- ホットキーは録画・停止をctrl+F11に設定。 自動録画の終了時にこのホットキーを使っている。
- 何か特殊な動作をさせているようで、UWSCやVBSなどで操作しようとすると、うまく動かせない場面があった。UWSCのキーマクロで記録すると、ウィンドウ自体の情報が記録されなかったり。 スクリプトからのホットキーの操作も不安定なことが多い。 これが唯一の弱点で、起動時の録画ボタンが手動操作になっている。
- HDDのドライブ名を変えるコマンドを使ったら、仮想ドライブの方を認識しない。
制御 UWSC
外部アプリの操作に優れる。 国産で情報が多い。無料
GOM PLayer
画面の上下左右移動が10キーからできることが採用の決め手
- 拡大、祝表表示、上下左右の画面移動など豊富な視聴機能。しかも10キーボードの5を押すことで一発で戻るのも便利
- エンターキーでフル画面表示にさせると、画面ぴったりになる。これは他のプレイヤーだとちょっと異なる表示になることがあるので、これもメリットの一つ。
- 右に身にブラウザが出るときはF9を押す
- 以前updateでセキュリティ問題がありましたので、自動アップデートはしない設定にしています。
別のソフト
AGRecorder
- 当初これを使っていた。 oCamの方が機能、cpu負荷的に優れているので、不採用に。
- 謎の現象)zboxのみ書き込みファイルサイズが2GBを超えるとソフト自体が終了する。ファイルは破損状態。 NTFSで起き、他のソフトでは2GB以上の書き込みは問題ない。 この現象は他のPC(タブレット、2600k)では起きない。
- ファイルサイズは割と小さいので、代替ソフトとしてはこれを使う。 スクリプトは「自動録画AGDrec.uws」 1時間1.5GB
Loilo
- 軽量、画質99にすれば他のソフト並みの画質
- aviでファイルサイズは大きい。10fps,画質99で、2分間900MB。負荷を軽くしてファイルサイズは大きくというコンセプトのソフト
- 録画サイズは録画対象にしたアプリのサイズになる。 前面に別のアプリがあればそれもふくめてろくがされるため、フルスクリーンのアプリを指定すれば画面全体の録画も可能。ただ、他のソフトのようにタスクバーも含めてという事は難しい。
Amareco
- 独自aviファイルで軽量。ファイルサイズは大きい。 10fpsで2分間300MB。1時間10GBと巨大。 負荷を軽くしてファイルサイズは大きくというコンセプトのソフト
- フリー版だと音声の取り込み設定は面倒
- 右上にタイムレコーダーを入れられる
- カメラを増やしてマルチモニターにするときはこれをつかう。(もしくはoCamのフルスクリーン)
- 自動録画amarecco.uws 等ファイル名で、自動録画させるスクリプトを作成済み。oCamと同様の自動録画をさせることが可能。代用、併用できます。 cpu負荷は10%程度と非常に軽い。
- ファイルサイズが大きいので使えない。一応スクリプトは作ってあり「自動録画amarecco.uws」
ブラウザAncia
- 機能が豊富で軽量。
- メニュー等の非表示設定が豊富で、表示エリアを大きくできる
- 分割画面もしやすい・・・当初タブ画面分割表示にこだわったが、よく考えたら自分でテーブルのHTMLを作成すればいいことに気づき、分割画面の重要性はなくなった。
- 自動リロードの設定に優れる
- 活発にアップデートしているため、今回のような固定的な使い方にはちょっとあいにくかもしれない
- 長時間使用していると、若干不安定になる様子があったので不採用
ハードウェア
任天堂キーボードはBTのため、入力に対し反応が遅れる→デバイスマネージャー→InterlのBTドライバのプロパティ→省電力のチェックを外す
メインPCの予備機としての設定。 Chrome、プリンタ、本人に普段使いをしてもらって確認。
その他録画ソフト
webcamXP